0613

いつの間にか6月が来ていた……

わたしはいつになったら大学生になれるんだろうか。いや、授業も課題もあるし、決して暇じゃないし、大学生なんだけど。。もう6月が来てしまって、つまり1年が半分終わったということで、びっくりしています。じんくん元気かなあ。

 

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そして、6/13、防弾少年団 デビュー7周年!おめでとう!

ブログなんて大層なツールを使っておりますが、大したことは書きませんし書けません!!いつか書こうと思ってたので、記念の日に際してちょっとまとめてみました。

 

 

いろんなことがあった数ヶ月だった。せっかくそれなりに頑張って入った大学は中々始まらないし友だちも少ししかできないしひとり暮らしは寂しいし。ツアーもなくなっちゃって、いつ会えるかもわからなくて…。さらに最近は、外野の人達がなんだかうるさかったりする。

でも、わたしのだいすきな人たちは毎日、そばにいてくれたような気がする。バンバンコンだったりぶいえぷだったり。

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少しだけ自分の話をすると、4月のある日、大切なひとがいなくなってしまってコロナのせいで最後のお別れもできなくて、ひとりアパートで泣いていた日、わたしのだいすきなジンくんは気まぐれのようにVLiveをつけてくれた。ご飯をおいしそうに頬張るジンくんをボロボロ泣きながら見て、ああわたし、この人たちに何回助けられてるんだろうと思った。

 

勝手に救われたり勝手に悩まされたり、オタクは毎日楽しくて大変です。最近はちょっと(かなり)暑いけど、そちらはどうですか、いかがお過ごしでしょうか。

わたしは先月、3週間に渡って例のドキュメンタリーをみました。

 

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「何かを得たほど失う 失ったほど得る」

 

ユンギさんはふつうの生活を、ナムさんは平凡な20代を、ジンくんはともだちを、失ったと言っていた。名誉のかわりに。ジンくんは、ぼくは何も変わってないのに、とも言った。

くるしい。わたし(たち)の勝手な“すき”は、いいものを与えるだけじゃない、なにか大切なものを奪うこともある。すこしだけ(ほんとうはかなり)、自分の愛に罪悪感を感じてしまった。誰よりも高いところにいるのは、きっと誰にもわからない苦しさがある。

それでも、ごめんなさいよりだいすきが勝ってしまうのだからオタクはほんと〜に勝手である(呆)。というかわたしが同じ時間で追いかけてきたのは7年のうちのほんの一部でしかなくて、「失ったものなんて数えないで」なんて偉そうなことは言えない、、

きっとこれからも、この葛藤の中で時には泣きながらわたしは彼らのファンをしていくのでしょう、、、

なんと6話では「終わり」をほのめかすようなシーンもあって、エ〜!?となってしまった。

最大限のわがままを言ってしまえば、終わりなんて考えたくない、花様年華の終わりなんて来ないでほしいなー。わたしの人生ではじめての花様年華、いつまでもいつまでも輝いてる7人を見ていたい、自分のこともすこしだけ 好きでいられるから。現実逃避でもお花畑でもこの際なんでもいいよ、お別れってこわい、考えたくない…。

祈るだけならタダだから、永遠を願ってしまうよ。

 

「『この花様年華がいつかは終わるはずだけど、その時はどう思うでしょうか』

だからこそ今頑張らなければならないと思う」

 

ウリリーダーがこう言ってくれたから、、もう少しだけ目をそらさせてもらいます。今日はしあわせでいたいからね

どれだけ逃げたってその日は来る、わたしができることはそれまでにつよくなることです。(心が)健康なオタクになりたーーーい!わたしだってなりたくてこんなメソメソオタクになったんじゃない…泣

 

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一緒にいると幸せで、どれだけ転んでも立ち直れる、大切をこえていなくてはならない、巡礼道でたまたま出会ったような、そんな運命の7人。

転んでもガラスが刺さってもくるしくても 走り続けてくれてありがとう。できることなら、もっともっと一緒に走らせてください。

わたしの19年弱の人生で大きな大きな出会いを経験させてくれてありがとう。防弾少年団は、わたしが自分をすこしだけ愛せる理由であり、しねない理由でもあります。

もはや聞き飽きたセリフかもしれないけど、ほんとうにはやく会いたいです。春が来るってわたしはちゃんと信じています。

 

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改めて デビュー7周年 おめでとう!

 

 

 

最後に少しだけ、ジンくんの話をしてみようと思います。(センイルまで溜め込んでおけなかった)(主観ありあり+キモいので特にジンペンの方は回れ右推奨です。。。)

 

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「僕は2人が同じだとは思いますけど 同じ生き方はしていないです」

 

いつも通りの声でなんでもないような顔で放ったジンくんの言葉に、わたしはとてつもなく落ち込み、傷ついて、考え込んでしまった。(きっと同じ人はたくさんいるだろうけど)

BTSのJINとキムソクジンは別で、僕の中には2人いる、そうやってはっきりと本人の口から聞いて、わかってはいたけどびっくりしてしまったんだと思う。

 

わたしはジンくんに対して常々、もっと見せてほしい と思ってしまう。コンサートのメントも、授賞式のスピーチも、人前で泣きたくない、アミの皆さんは僕の泣くところを見に来ているわけじゃないから。そう言うジンくんにいつも少し、苦しくなってしまう。もちろんそういうところがすきだけど、ほんとは、ほんとうは、痛みも傷も影も、ぜんぶ見せてほしい。

 

내 아픈 상처까지 네게 다 들키진 않을까

僕の痛み 傷までぜんぶ 君にばれてしまうんじゃないか

 

moonの中にこんな歌詞があって、わたしは限界を迎えmoonが中々聴けなくなった……

そんなこと、心配しないでほしい。真っ黒な海だってぜんぶ、ぜんぶ、あいしてる。

でも、わたしの中でいつもぐるぐる渦巻いているこのきもちは結局ぜんぶただのエゴで、ジンくんはそれを望んでいないのだ。

 

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「僕はカメラの前ではいつも明るい姿を見せたくて

僕のせいで心が痛いと思われたら僕の心がもっと痛くなると思います」

 

いぱむの話でも、“聴いてほしいようで聴いてほしくない 悲しい曲だから 僕の曲を聴いてくれるひとには幸せになってほしいから”と言っていた。

ジンくんはアミとの距離が一番遠いひとだと思ってる。(もちろんそれが愛の大きさに比例する訳じゃないけど!)し、実際遠いんだとおもう。

でもついに、それがぼくの愛なんだって本人の口から聞いてしまったような気がしてる。

いつも見せてるのはBTSのJINで、ほんとうのキムソクジンの姿じゃなくて、それを知ってわたしは落ち込んでかなしくてジタバタしてたけど、でもそれは拒絶なんかじゃなくて ジンくんのアミへの最上級のあいしてる なんだ、わたしはジンくんのことをわかっていたようでなんにも、わかっていなかったようです。

 

好きでいる以上、ぜんぶを見たいとどうしても思ってしまうし、月と地球の埋まらない距離に泣いてしまうこともあるとおもう、これからも。それはきっとなくならないし、そんなのは、好きになってしまったわたしのせいだから。

ジンくんが見せたい自分が明るいジンくんなら、わたしはそれをまっすぐに受け止められるファンになりたい、なれるなら。なれないかもしれないけど、なろうとしてみたい。

 

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ソウルコンファイナルで、このソンキスも最後ですね、いや、次もまたしますけど!と言っていたジンくん、“次”はいつかなあ、はやく会いたいよ、それまでにmoonをちゃんと聴けるように訓練するからねっ。

 

大切な今日の日を、大切な人たちと幸せに過ごしてください。

わたしはきっと、あなたのおかげで今日も明日も勝手に幸せです。

 

 

 

愛をこめて

るいより